最初の目標は低く立てる

お客様で初回からずっと見させて頂いてる方がいらっしゃって、最初はスケーターランジなどでもかなりキツく、あまり出来ないことがありました。 しかし、今では徐々に体の使い方が上手くなってきて、お客様自身も 「日常生活などで疲れにくくなった!」など…

欲望を解放する(夢を話す)

自分の今までの人生において 自分の欲望を大切な人といたり、友人のいたり、その時に自分の欲望はあまり出していなかったと思います。 欲望を解放していかないことによって 普段のモチベーションは上がらないのかなと感じました。 欲望の例として ・マッスル…

少しの「Want to」を見逃さない

お客様で家庭の都合上と、首の治療に専念したいというお話をされました。 そこでいきなり、〜さんは継続したほうがいいですよ!ではなく、まずは色々とその人の現状把握をする必要があります。 家庭事情の事も少しずつお伺いをし、整体で行なっている内容な…

モチベーションのプラトーへのアプローチ

私が見させているお客様が再度、チケットを ご購入され、またトレーニングを改めてしていこうという時に 「まあ食べてるからでしょうけど、トレーニングしても痩せてこないし、トレーニングも【ただ続けてる】ふうになっているんで、今後どうしようかなと思…

トレーニング適応力

体調が徐々に回復に向かって行き、軽く体が鈍らない程度に体を動かしに、数年前によく友人と通った家の近くの市営ジムに行きました。 以前、自身が通っていた時よりも 身体的にも、知識的にもスキルが上がってきて 最初は少し「物足りなさ」というのを感じま…

その都度清掃を心がける

お客様のセッション中に最近は 他のお客様が置き忘れのお水や、床の髪の毛、などにも目がつくようになりました。 しかし、その時には気付きますが合間での清掃を忘れてしまうことがあります。 自身がジムなどで使った器具を備え付けのタオルやアルコールで清…

理論的と実践的を盛り込む

お客様のトレーニングレベルが上がり、 食事も以前より意識するようになったり トレーニングでも関心を持つような反応が出てきたら理論的な事を伝えていく事で価値ある情報が活きてきます。 しかし、理論的になりすぎても自身もそうですが、達成感がなかった…

上手く時間を作りすぎるデメリット

以前のブログでも執筆致しましたが、 就寝起床時間を安定化させることで、1日がスムーズに捗ります。 しかし、その前日などの体調もセルフチェックをおこなっていく必要があります。 体調不良(眠気、ダルさ、風邪気味)などがある状態で同じリズムで行いす…

★来年度の目標★

最近は昔に比べて、しっかり目標を立てて 実行に向けられていましたが、その期間や質をもっと具体的に決める必要があると感じました。 なので、来年度の目標を無理なく立てていきます。 【2018年の目標】 テーマは「インプット」「基礎力」 ①就寝起床時間を…

オールマイティに

弊社ではお客様との忘年会を行いました。 そこで、ベストボディパフォーマンスをというイベントもさせて頂きました。 お客様からも「おお!すげえ!」 「何食べたらそうなるの!?」というお言葉を 頂き、少しはお客様にとってのロールモデルになれたかなと…

ストレッチの支点を作る

トレーニングをする際にも同じ事が言えますが、「回転軸」を固定する事で狙った筋群が伸張されます。 例でいうと上肢のストレッチなどの肩回しなどを行うときに、「回転軸」がブレていると体も揺れやすく、相手に不快感や伸張感が得られなくなってしまいます…

重要ポイントを繰り返し伝えた効果

お客様が現段階で一番改善するべき点を 繰り返し伝えた効果はかなりあったと感じました。 例でいうと 「お客様は筋力が上がり、動けて来ている」 という方ではあるのですが、食事の乱れがかなりあります。 「筋力が上がってきて、食事のコントロールが出来れ…

現段階へのアプローチ

お客様の中には現段階の状態からすると 目的がかなり高い位置だったりする方がいらっしゃいます。 目的を高く持つことは それに対しての意識など高まりやすいのはメリットではありますが、 目的までの道のりが不明だと一気に先が 見えずモチベーションが下が…

最初のうちは名前を意識する

トレーニングにお越しいただいているお客様と 徐々に関係が取れてきて下の名前で呼ばせて頂くことがあります。 しかし、意識をしないとたまに下の名前で呼んでいたのが、苗字で呼んでしまう事があります。 そうなるとお客様も「??」といった感じになると思…

大事なポイントを繰り返し伝える

お客様の改善すべきメジャーポイントが分かり、それを伝えて宿題など出したりしても 「忘れてしまいました。笑」と言われることはよくあります。 そこで、「なんでやらないんですか?」 ではなく 「〜さんは●●が良くなるとかなり変わりますよ!」などと 改善…

仕事終わりに来る方へのアプローチ

夜にご予約を入られているお客様は、多くの方は、仕事帰りなどと思います。 実際に、 「今日はお仕事終わりですか??」と聞くと 「そうなんですよ。。」と言われます。 ただ人によっては仕事終わりでも疲れているけど、たくさん動かして息抜きになる方もい…

カウントはタイプ別に分ける

トレーニングの最中にカウントをしますが、 人によってはカウント中に「あと⚪︎⚪︎回」と 伝えてやる気の出る方と、途中で精神疲労が 先に来て出来なくなってしまうタイプがあると思います。 自己分析として 「あと⚪︎⚪︎回」と伝えて 動きがスピーディになる方…

現段階を伝える

お客様の中には、目標計画を行なった後でも 「あとどれくらいしたら〜になりますか。」と 言われることがあります。 私自身も同じ立場になったら、 「ゴールまでどのくらいなのだろう、、」 「どれくらい行えば良いのだろう、、」と 思います。 まずはそのよ…

自己のスケジュール調整

仕事以外でのスケジュールを調整し、無駄のない時間を予め組んでおきますが、どうしても予定よりズレてしまう傾向があります。 ズレる原因として ・優先順位がない ・とりあえずやる事をみっちり入れる ・緊張感が少し抜けてしまう などが挙げられると思いま…

ラストスパートのリアクション

メイントレーニング中の目標レップ数の終盤時に トレーナーがヒートアップした様な大きな声を出すとお客様の頑張りも変わってくるのかなと思いました。 リアクションが一定状態でレップ数をカウントすると途中で諦めたりする傾向があったりします。 トレーナ…

出来た度合いに合わせて褒める度合いを変える

お客様によっては目標に対しての向上心だったり、モチベーションはそれぞれ異なります。 初回のカウンセリング時にそのお客様の 行動変容はどの辺りにいるか、何となく分かってきます。 自分が担当したお客様は熟考期で、やろうとしてるけど環境を言い訳にし…

何かをキッカケにサプリ紹介

久しぶりにご来店されて、しばらく運動していなかった方に急激に運動させると酸欠や体調不良になりやすいと思います。 そんな時に疲労を軽減させるサプリメントなどを紹介してあげると、普段目の前にあった置物のような存在から自分に必要なモノが置いてある…

トレーニング中に笑ってしまう人のアプローチ

お客様のベンチプレスやスクワット時に よくあるのですが、 途中で「あ〜これ無理です笑笑」とか 「あははは〜無理無理!笑笑」と発言し、一気に力が抜ける方が居ます。 その際にトレーナーが 「頑張って行きましょう!」 「無理じゃないです、さあ行きまし…

どんな感覚でトレーニングしてるか聞く

初めて担当する人のベンチプレスの W-UPとメインセットを行った時に、 バーベルに慣れている感じは有りましたが フォームに少しバラツキがありました。 なので、 「どんな感覚でベンチを行ってますか?」と 聞くと 「このバーベルを真上に持ち上げる感覚でや…

共感する

お客様と何気ないお話やカウンセリングを している際に、お話して頂いた情報に対しての 「共感」をする事により、お客様は心を開いてくれると思います。 どうしても無理に話そうとしたり、カウンセリングでも情報を聞き出そうという意識が強いと、「会話」か…

カウンセリングの目的

カウンセリングする時の目的として以下の3つが挙げられます。 ①ニーズ分析 ②ゴール設定 ③現状分析(心理的な評価) ①ニーズ分析とは お客様のご要望を聞き、本当はどういう事を 求めているのか考え、分析します。 ②ゴール設定とは お客様は具体的なゴール設…

時には必要以上に本質を伝える

お客様の中には、 「これはなんの効果があるんですか?」 「どこに効けば正しいですか?」 と伝えても、話していくうちに再度質問を受けることがあります。 自分の見解としては、その人にとっての「本質」というものが上手く伝えられていなくて生じたのだろ…

整理整頓

私生活でも日頃、整理整頓する事で それがお客様へのセッションへと活かされると思いました。 自分の課題としては私生活で整理整頓する時としない時の差が激しい事です。 それが現場に立った時に、受付台に私物をコロコロ置いてしまう傾向があります。 お客…

好きな曲とトレーニングに良い曲は又別物

自身のトレーニングを行う時は 好きな曲とかではなく、アップテンポな曲を よく聞いて行っています。 自身の発見ではありますが、 好きなアーティストさんを選曲して流しながらトレーニングを行って見ました。アーティストさんは以下の通りとなっています。 …

大袈裟に間違いフォームも行わせる

お客様に当然「正しいフォーム」というものを 指導して行きますが、 「間違いフォーム」を行わせる事により、 正しいフォームで行った時に理解が深まるのではないかと思いました。 スクワットの種目で例えると ・踵重心でつま先を少し浮かせる ・つま先重心…