2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の情報を出す

インターバル中やストレッチをしている時にお客様と色々なお話をします。 その中で、自分がお客様に質問をするだけでなく自分の事を話す事も必要になっていきます。 自分がお客様の立場になった時に質問がたくさん来ると自分に興味持ってくれているんだなと…

色々な感情を出す

少し息抜きができる時には色々な感情を出す機会を作ることは大事かと思います。 具体的に言うと ・身内の方との何気ない話 ・笑えるような物を見る ・感動話など聞く このように一定の感情ではなく、様々な感情に変化させる事で仕事でのお客様に対しての感情…

トレーニングは道案内と一緒

電話にて今〜のあたりにいるんですけど、迷ってしまって、、、 といった道案内のお電話が来た時に 細かい説明ではなく、まずは大まかな方角、残り到着予測時間などお伝えした方がゴールが分かっているので、お客様自身もあとどれくらいかてのがよく分かるか…

目標になりやすい種目

お客様の目的に対してまずは短期的な目標をいくつか設けていくことがあります。 その中で目標となりやすい種目を提供するとお客様自身でも現状を把握しやすいかと思います。 それらは主に「SMART」の法則に従ったメニューを提供する事が重要です。 SMARTとは…

デッドリフトの根本的なフォーム修正

トレーニングのビッグ3の中で難易度がある順に個人的な意見でもありますが、下記のようになります。 ・Lv.1 ベンチプレス ・Lv.2 スクワット ・Lv.3 デッドリフト ベンチプレスでは主に 肩甲骨の内転下制のP-ROM、胸椎伸展の獲得 →脊柱の伸展修正で大体良く…

ビジュアルキューとフォーム修正の優先順位

トレーニングにおけるよくある間違いのフォームを見せる時に、何パターンか行います。 何パターンの数が多いほど、その種目に起こりうる体の動きと姿勢が理解できているという事になります。 つまりよくある間違いのフォームも上手くなれば、指導する点も的…

顧客知郎

セッションの中でインターバル中などに お客様の情報を知るという事を心掛けることが大切だと実感しました。 仲良くはなっていても情報が少ないとその人の性格、行動心理などが分かりにくく、今後のプラン提案にも影響していきます。 又、情報を知り覚えたも…

表情を豊かに

初めてのお客様とかとお会いするとやはり緊張はつきものです。 また、お客様の表情ばかり伺っていると真面目な表情をしていたらこちら側まで移ってしまうのではないかと思いました。 お互いに緊張をしている雰囲気だと ギクシャクした感じになってしまうので…

大自然と触れ合う

今日は大自然と触れ合いに動物園に行ってきました。 昔までは動物見て可愛いとかカッコいいとかしか思えていませんでしたが、昨日行った感想としては元々大自然に生きる動物と触れ合うことにより、気持ちのリフレッシュ効果もあるんだと思いました。 ここ最…

トレーニングシートの書き方

お客様からのトレーニングで 選択した種目のフォームチェックや重量選択を行います。 その際にフォームの形成が困難だったり、重量が目標回数までたどり着かなかった時に、そのまま文字にして書いてしまうと時間が少しかかってしまいます。 なので出来た種目…

ロールモデルの必要性

本日はお電話にてクーポン券でチケットを購入されたお客様からお問い合わせのお電話を頂きました。 対応させて頂くと、 予め以前-15kgのダイエットに成功したものの、しばらくしてリバウンドが起こってしまってまた-15kgくらい年内に痩せたいというものでし…

ストレッチでのメリハリ

本日は友人のトレーナーとトレーニング&ケア(ストレッチ)を行いました。 気づきとしては、トレーニングではトレーニングフォーム、適切な負荷を指摘しあい、よりお客様に魅せる為のフォームも体で体感し、作ることが出来ます。 又、ケア(ストレッチ)では…

インターバル管理

お客様の中にはよくインターバル中にお話をされる方がいらっしゃいます。 お話をする事でまた新たな情報が手に入り、今後のトレーニングやケアなどに活かされやすくなります。 しかし、お話に夢中になるとトレーニングのインターバルが長くなってしまい、そ…

目標をその都度立てる

お客様のダイエットや姿勢改善などの目的に対してある区間の目標は立てますが、一回一回のセッションでも身近で頑張れば達成できそうな目標も立てると頑張ろうと思って頂けるのではないかと思いました。 例えば ベンチプレスでいうと 前回は40kg10回出来た。…

スタッガードセット法

お客様は時には寝坊や交通機関の遅延、物を忘れて一度取りに帰ったなどの理由でご予約時間から少し遅れてしまう場合があります。 遅れてしまうと本来行いたい種目などが出来なくなってしまいます。 そこで短時間でも効率良く種目を行えるのがスタッガードセ…

クライアントが継続する理由・しない理由

【クライアントが継続する理由】 ・スタジオの雰囲気が良い(清潔感や統一感) ・細かいところまで綺麗に清掃・整理している ・アクセスしやすい(場所や駅近など) ・トレーナーが挨拶で迎えてくれる ・トレーナーが名前を呼んでくれる ・トレーナーの身だ…

体調を整える(マニュアルすぎない)

日々のセッションで体調が良ければ 様々なものに意識する事ができ、自分で納得のするような良いセッションが出来ると思います。 しかし体調不良に自分がなってしまうと 自分の課題となる意識をしずらくなり、良いセッションが出来なくなってしまいます。 そ…

クロージング

本日は体験チケットの最終回が終わられたお客様のクロージングを行いました。 結果でいうと体験チケットではなく継続という形にはなりませんでした。 継続という形にならなかった要因は何か。 ・メールではクロージングを前回までに行なっていたが、口頭での…

初回体験を受けてみて

本日はお客様の立場として初回体験を受けました。 お客様の立場として受けることで より繊細に気づきなどに発見することができます。 例えば、 ・カウンセリングで話す時間 ・トレーニングの説明時間 ・時間配分 ・ストレッチの強弱 ・言葉遣い など様々な要…

ベンチプレスにて下ろす位置の指導

本日は男性のお客様でベンチプレスのトレーニング指導を行いました。 ベンチプレスにてバーを下ろす場所が不安定な方は少なくないと思います。 そんな方に意識づけとして実際に下ろす場所のタッピングをするとその位置に向かって下ろす事が出来ると思います…

心の余裕を持つ

本日は初回の方を担当させて頂きました。 今でも初回を担当するときはいつものセッションよりも緊張が高まります。 逆に初めてご来店するお客様の方が自分よりも緊張しているかと思います。 自分もセッションが連続していてると余計に焦ってしまう傾向があり…

人を好きになる

本日は社内研修にて「サービススキル」について行いました。 そもそもサービスとは? 挨拶、礼儀、見た目の清潔感や 電話、レジ対応などのことを主にさします。 サービススキルは日々のパーソナルトレーニングにおいて最も重要とも思います。 年々、数多くの…

友人とトレーニング&ストレッチをしてみて

普段のトレーニング&ストレッチは一人で行うのがほとんどですが、準定期的に会っている高校の友人と久しぶりにトレーニング&ストレッチを行いました。 その友人は社会人チームでアメリカンフットボールをしていて柔軟性を上げたいという目的で教えて欲しいと…

他にはない要素や価値を伝える

10年前までは、ほとんどパーソナルジムがありませんでしたが、現在では数多くのパーソナルジムがあります。 今後もパーソナルジムは色々なジャンルで発展していくと思います。 また数多く存在するパーソナルジムの中でどの部分で他のジムのと違いを付けるか…

ストレッチ時の呼吸するタイミングと合わせる

お客様のトレーニングを終え、ストレッチを行う際に相手の呼吸している姿を観察しながら行うと良いのではないかと思います。 試しに自分自身で少しストレッチをした時に ・伸ばしていく時に息を吐く ・伸ばしていく時に息を吸う これらのパターンを行ってみ…

身にある不必要な物は切り捨てることで得られるもの

私はついつい使わないものも保管していたり、 余計なものをカバンに持ち歩いていてカバンも大きくなりやすいです。 そうなって行くと様々な場面での管理する機能が低下して行くのではないかと思いました。 なのでまずはカバンにコンパクトなものにし その中…

やりたい要望にも応える

お客様の中では今まで自分でトレーニングをされていた方もいらっしゃいます。 その中で今までやってきたことのある種目を行なった時に ・もう一回やりたい! ・違うバリエーションのもやってみたい! というような事があります。 その時にやりたい種目を行わ…

達成感を出す

初回の方に 筋力チェック・筋バランスなどの評価に繋がるトレーニングをまずは大まかに説明し、 その後ポジションをお客様にとって頂き、その種目を行う際にフォームが完全に正しくなくても、ある程度反復させることが大事なのではないかと思いました。 完璧…

最初は大まかに

トレーニング指導において 種目を教える時に先ずは大まかな動きを先に見せ、後から一緒にポジションなどを調整していくと時短にもなり教えられる側も理解が早くなります。 私自身も昔から一個一個教えるようなタイプだったので最初は違和感がありました。 し…

補助の回数

トレーニングの最後の追い込みとして トレーニングしてる人が限界に達し自身で挙上出来なくなった際に補助をすることにより、限界以上に追い込むことができます。 しかし、前回の記事と同じように 補助の回数も後どれくらいやるかも考えることが重要だと思い…