2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
トレーニング指導最中によく使いがちの単品NGワードがあります。 ❶意識してください。 ❷効きます。 ❸痛めます。 ❹バランスを崩します。 使う事がNGなどではなく、意図がなくただ使ってしまう事がNGということです。 例として、詳しい事を求めてはいないお客…
日々のトレーニング指導最中や、日常生活でそもそも話が噛み合っていなかったり、求めている答えと違ったりする場面が多々あります。 それらを改善・向上していく為には【会話を成立させる能力】を身につける事が必要かつ重要な要素です。 会話を成立させる…
初回にご来店されるお客様の中には自信を持っている方がいらっしゃいます。 具体例として伝えられた内容として ・BP65kg×10回出来る ・SQ60×10回3セット出来る ・ゴールドジムで週2通っている ・とりあえずここでは、フォームの修正と追い込みをしたい。 と…
担当しているお客様がご来店された時に、 明らかに顔が疲れている様子でしたので 「たまには疲れを取るためにもストレッチをメインに行ないましょう。疲れが取れた方が脂肪燃焼しますよ。」と言ったら お客様は「気を使わなくても大丈夫です。トレーニングで…
夜のお客様の多くが仕事終わりにご来店されている方です。 中には仕事でイレギュラーな事があったりして特に疲れている方などもいらっしゃったりします。 特に疲れている中、通常通りにするとストレスが溜まったり、最悪の場合は怪我にも繋がります。 なので…
お客様が見るトレーナーの観点として テクニックなどもそうですが、事務手続きや お支払いなどのご案内の際の動作や、言葉遣いなどを見ています。 つまり、トレーナースキルが高くても 社会基礎力が厳かになると、大きくお客様との信頼を取り戻すのは難しい…
お客様との信頼を獲得し、仲良くなると 口調がラフになったりしたりします。 しかし、ラフになり過ぎると お客様の方がより関係を近づこうとする傾向も人によってあります。 なので、程よい距離を保つために ❶口調をタメ口などでなく、丁寧語に統一。 ❷連絡…
初回動画のマニュアルを見た際に感じたこととして 1.挨拶の分離動作を行う 2.普段意識してない部分を再確認出来る 3.iPadを用いた初回体験からコース説明までのスピードを上げる 4.問診票は一通り先に説明しておく 5.契約書は伝えるものの優先順位を作り、マ…
モチベーションが低いお客様や継続性の低いお客様にはプログラム内容などを明確に話しても、通常の人より早く忘れている傾向などあり、再度同じことを話さなくてはなりません。 又、理解して行わないと効果はどうしても薄くなってしまいます。 なのでメール…
お客様の誕生日が来たらプレゼントを渡していますが、実際何を渡せば一番喜ぶのかと深く考えてしまいます。 しかし、個人的にはお客様に渡すプレゼントは まだ一度も使ったことが無さそうなものや、買わなくても良いかなと思ってるものを送ると、かなり好印…
お客様の中には、感覚が良かったり、鈍かったりと色んなタイプがいらっしゃいます。 特に今まで運動したことなかったり、動きが鈍かったりする人は、自身が動かないということに大きなコンプレップスを持っています。 私が担当させて頂いているお客様も自分…
「初回体験にお越し頂いたお客様に、スポーツなど行なっていたことはありますか?」と聞き、返答がバスケ部と言われたので、 「バスケ部なんですね!私もバスケなのかな?というイメージがありました!」 しかしお客様から 「どこの部分でそう見えたんですか…
クーポンチケットで新しく40分もチケットを販売をして、ご購入頂いたお客様に、いかに効率よく40分の中で信頼を獲得し、効果を出せるかが継続の鍵だと思います。 40分だとインターバルを短くしたり、ある程度取る代わりに情報収集として会話したりという工夫…
初回体験での問診票や契約書をご来店お客様に記入して頂きます。 トレーニング内容ももちろん重要だと思いますが、問診票や契約書の説明などの方が最初は重要だと思います。 トレーニングなど普段行わない人は他のジムとの評価をしようがありません。 なので…
お客様によってトレーニングのキューイングなどの指導方法が違うと同様に、クーポンの最終回や新規初回のクロージングも変えることが重要です。 タイプにあったクロージングが出来ていないと、セッションが良くても一気にお客様を不快にさせてしまいます。 …
既存のお客様などで長期で行なっていると どういった目的でトレーニングをするのかというものが見失っているのを見受けられたりします。 目標すら特に持たないお客様のトレーニング指導などは、我々の指導も何をしたら良いか難しくなります。 又、全員共通の…
お客様に継続して頂くためにも、定期的に季節の変わり目などのタイミングでフォローメールをすることが重要だと思います。 又、フォローメールを作成して送る際に ベースの定型文を使いまわしてしまいます。 それが、お客様に伝わるとコピーしているんだなと…
お客様によっては感覚の良い方、そうではない方など、色んなタイプがいらっしゃいます。 感覚が良くないお客様に的確なキューイングは返って逆効果になってしまいます。 例として 足の位置を○○cm移動させてください。 感覚の良くない人には大袈裟なキューイ…