他人のメニューを行う

SNSでトップクラスのボディビルダーの

実際に普段行われているメニューが掲載されていたので、友人と一緒にメニューの順番通り行いました。

 

メニューは下記の通りです。

【Back day】
1.プルオーバー:15×3set(17RM)
2.ラットプル:15×3set(17RM)
3.アシストチンニング:12×3set(12RM)
4.ワンハンドロウ:10×3set(10RM)
5.ハンマーのフロントプル:10×3set(5RM)
6.ラットフレクサー:20×3set(20RM)
7.ハンマーのロウイング:12×3set(15RM)
8.ベントロウ:10×3set(10RM)
9.Tバーロウ:10×3drop set(10RM)
10.床引きナローデッドリフト:10×3set(10RM)

11.ハーフデッドリフト:10×3set(10RM)

 

※セット数、回数、、強度、インターバルは不明の為、ベーシックなものに選択。

 

実際にメニューを行う目的として以下のように考えました。

・どういったプログラムデザインなのか。

・このボリュームで何時間かかるのか。

 

行なってみると、まず体の疲労度がかなりありました。

やはり、筋肉量やカロリーなど多く体内に存在していたり、多く摂取していると、運動強度を高めていくことが出来るのだと思いました。

 

スタジオのコンセプトとして

「動ける体を作る」というのに対して

運動強度を上げて、たくさん食べるという事なのだろうと、身をもって実感しました。

 

トレーニングのプログラムデザインとしては、最初はストレッチが多くかかる種目で可動域を付けて、徐々に短縮系の種目で肩甲骨内転下制の誘導をし、最後に複合動作(NDLなど)に繋げたのではないかと感じました。

 

トレーニング時間はジムの環境も考慮すると、3時間30分ほどかかりました。

これを一般のお客様に処方する内容としては不向きなので、セット法や、種目を厳選してお客様にあったプログラムを処方していこうと思います。