ダンベル種目の特徴・アドバイス
ダンベル種目はバーベル種目よりも
難しい種目と言えます。
その理由として
・一つ一つ独立している為、不安定。
・左右差が出やすい。
・代償運動が行われやすい
・セットポジションに付くまでの扱いが困難
実際に
・ショルダーダンベルプレス
などのダンベル種目を行い、クライアントの動作チェックをすると肘が大きく曲がってしまい、胸や肩にはあまり効かず、二の腕などに強く働いてしまいます。
これらの改善策として
まずはダンベル低負荷(2kgぐらいで十分)を行わせてあえて肘をタッピングし、肘でダンベルを持ち上げるようにと伝えると良くなるのではないかと思いました。
まずはこれを実際に取り組んでみたいと思います。