サービスの価値を変えていく

サービスにはその値段によっての価値は

多少の概念はやはりあるかなと思います。

 

例でいうと

・安い時給かつバイトで働いてるコンビニ店員

→アイコンタクトや声が小さく無愛想

 

・そこそこ高めのアパレルショップ店員

→困ってるお客様のお声掛けをしてくれる

 

・高級ホテルのホテルマン

→困ってるもの以上のご案内をしてくれる

 

などイメージがつきやすいかと思います。

しかし、たまにコンビニ店員さんでもホテルマンなみのサービスを提供してくれる方がいらっしゃいます。

 

いわゆる108円の食べ物を買うのみですが、108円以上の価値があるなぁと相手(お客様)に感じさせる事が出来ています。

 

つまり、日々のセッションではスキルはテクニック、知識だけでなく、

そういった誰もが喜ぶような提供までできると「付加価値」を与える事ができるかと思います。

なので、挨拶や表情などの付加価値をもっと高められるようにしていきます。

 

 

日々の発見をスキルアップに繋げる

自分が知りたい知識を知ってそれを

お客様などにアウトプットする事も

大事かとは思いますが、そういった何もきっかけのないスキルを実践する事は「自己満足」に近い傾向があるかと思います。

 

日々のセッションや日常生活などでの、

物事の「発見」があるかと思います。

その発見した時に、発見したものに関わる

内容を追求していくと、現場にも活かせるようなスキルが出来上がっていくかと思います。

 

なので、まずは今自分が必要なスキルとしては

・店の商品の特性や効果

・トレーニングのバリエーション(機能解剖)

・目標設定

 

などのスキルを身につけていこうと思います。

怪我をきっかけに生まれるアイデア

朝から昼まで「フィジカルアセスメント」と

いう年末に行われるトレーナー同時の体力測定をするイベントの撮影がありました。

 

その撮影内容としては

誰もが知ってるような荒技を披露する撮影内容でしたが、私は途中で肘や脛に怪我をしてしまいました。

 

 

撮影場所は主に外で行われていて

そこで擦り傷や、打撲といった怪我は久しぶりでした。

「怪我するのは良くないが、たまにはいいか…」と思いました。

 

又、少し新鮮かつ少年のように撮影の合間に走り回ったりして気持ちが良かったかなと思います。

普段出来ないアクティブな動きを行う事は

心のリフレッシュに繋がるんだと思いました^_^

 

なので、極端な話ではありますが

今後のイベント計画として

・鬼ごっこ

※罰ゲーム:3回鬼になったらその場P-UP

・ドロケイ

※負けた側はスプリットSQ

・こおり鬼

※鬼にタッチされ、止まってる時はプランク

 

こんな他のジムではやらないイベントも

会員さんと共に出来たらいいなと思いました^_^

 

短期集中型の方へのアプローチ

ダイエットや体の引き締め目的にの方は

最近短期集中型のジムも急増しているせいか、短期的に数字も求めるお客様も増えている傾向があるかと思います。

 

又、根本的に昔から短期的に結果出さないとすぐ辞める人の今後のプランについて前回のトレーニングからお話をさせていただきました。

 

・トレーニングは嫌い

・結果出ないとすぐに諦める(短期集中型)

・食事もまともに行えない

 

といったような方でした。

 

そんな方に

・トレーニングぽくないようなトレーニング(ADLをモチーフにした動き)の提供

 

・カロリーアップ(筋力・筋量アップ)

 

・リバウンドを防ぐ為、段階的に増やして、減らすプラン(増量2ヶ月、ダイエット2ヶ月)立て

 

・又、根本的な原因が股関節で

動作学習→筋力アップ(測定も含む)→筋量アップ→旅行先の海で魅せるプラン立て

 

・月一回の数字がわかる種目(SQ,BP,DL)のMAX測定を行う

 

・短期的や長期的に行うメリット、デメリットを伝える

 

・自身の経験も話す(怪我やダイエット)

 

これらの内容もお話しましたが、

結局、短期集中型の概念は取れませんでした。

 

長年その概念はやはり、消え辛いのでしょうか。切実な悩みです。

 

なので、まだ出来ることとしては

連絡先を交換したので定期的にフォローメールをしていこうと思います

 

 

サロンサービスを受けてみて

我々は普段お客様に「サービス」も提供しています。

又、お客様の立場や気持ちを理解するために自身も「サービス」を受ける事も今後のスキルアップする上にも必要な要素だと思います。

 

サービスの具体的なジャンルは違えども、同じサービスも提供する場所としてヘアサロンに行ってきました。

 

たまたま副店長が自分の担当をしていただきました。

いきなりですが、最初の印象は低い。

例として

・無愛想

・店の雰囲気

・施術中に頭を無言でグイッと動かされる

など

 

しかし、帰るときには「また来てみようかな。。。」と思いました。

 

何が良かったかと言うと、

いわゆる「目標設定」があったからです。

 

最初のどんな髪型がいいかの質問を受けて

自分の理想の髪型を伝えました。

 

すると髪をカットした後に、

・あとどれくらいでこの髪型になるか。

・次髪を切る時はここまでにしたほうがいい。

・今はここまで切るのが、理想に近づいていきますよ。

 

などと、理想に対しての逆算された目標などを定めて頂きました。

 

今回の経験を通して今後のセッションでも重要な事は「第一印象」や「目標設定」だと思います。

 

なので、こう言ったサービスも定期的に受けて、セッションにも活かせる要素を発見していきたいと思います。

効率よくスキルアップするには

日々のセッションだけを行うのではなく、基礎をベースにし応用にも発展したスキルを身に付ける事も重要です。

 

ただ、そのスキルアップするにあたって効率よく取り組む為には、「応用→基本」と言ったような順番で行うと基本がしっかりと理解しやすくなります。

 

「応用→基本」を具体的に例えると

・筋トレ(応用)→機能解剖学(基本)

・レシピ(応用)→栄養学(基本)

 

これらの順番で実際に取り組んでみると基本から取り組む事よりも理解が深まったかなと思います。

 

又、スキルアップしていく過程で

「このスキルを得ることにより、どこで役立つだろうか。」など日々考えながら行うと、より理解が深まるかと思います。

 

なので、自身の行いのベネフィットを考えながら取り組んでみたいと思います。

ダイエットの共感をし合う

私も先日からダイエットを開始し

年末までのプログラムを作り、実践しています。

 

お客様のトレーニングをするにあたっての目的の多くは「ダイエット」です。

ダイエット以外では「姿勢改善」や「柔軟性」などが挙がります。

 

ダイエット目的のお客様とのセッション中のトークでお食事の話をしている時に、自分もダイエット始めた事を伝えます。

 

伝える事により、

お客様自身も親近感が湧くのではないかと思い、実践してみました。

するとお客様から

「一緒にダイエットしてる人がいると、頑張ろうと思いますね。」

などのお言葉を頂きました^_^

 

ダイエットの共感をする事により

親近感が湧くのと、共に頑張ろうと思っていただけるのだと感じました!

なので、ダイエットあるあるなどのネタも考え、話していきたいと思います。