間違いフォームを理解する
トレーニング指導において
お客様に良いフォームにさせる指導をしますが、その種目で起こりうる間違いフォームを理解することで、指導のレベルも上がります。
例でいうと
下腹部系のトレーニングで代償運動が出やすいメジャーポイントは、
・胸椎屈曲
・股関節屈曲
・肩関節伸展
・膝関節伸展
これらのポイントもしっかりお客様に伝える事により、お客様のその種目に対する理解度が深まります。
なので、まずは人間の8〜9割が視覚タイプが多いため、ビジュアルキューから行なって伝えてみたいと思います。