優先順位と取捨選択

空いた時間に物件を探して

何が一番優先とし取捨選択をするかという判断することが重要だと感じました。

 

例としては

・物件の家賃

・店舗との距離

などあります。

 

トレーナースキルを高める為にも同じことが言えます。

なので先ずは物件を見つけて、時間を作りスキルアップして行きます。

 

スキルアップ内容として先ずは優先的に

機能解剖の勉強をします。

 

斜角筋の実践

昨日に行った全体研修でストレッチ研修をさせて頂きました。

その中で、【首の側屈制限の改善】で前・中・後斜角筋のペアストレッチの行いました。

 

又、学ばせて頂いた事を吸収する為に

本日のお客様で、首の側屈制限がある方に以下の点を意識をして行いました。

 

・前、中、後斜角筋の走行をイメージする

・痺れの感覚など伝えられるよう、事前に自身の触診を試みる

 

実際に行って首の側屈制限がある方に

かなり効果があり、とても顔色も明るくされました。

しかし、触診が困難で上肢ストレッチ込みで25分で終わらすつもりが30分と時間が押してしまいました。

 

触診のテクニックを身につける為に

日々のセッションで1日一本を先ずは1週間行い、共通のポイントを見つける事を意識します。

目標が高い人へのアプローチ

お客様の目的で中には、先ずは短期的に体重を多く落としたいなどでかなりのダイエットをされる方がいます。

そういった方にはアプローチする頻度も高める事が重要です。

 

短期的に行うと自身も経験ありますが

・モチベーションの持続

・途中妥協が出てしまう

などの症状が出てしまいます。

 

なので、具体的なアプローチの方法として

成功体験も交えたフォローメールを送ると良いのではないかと思うので、高い目標の方にはメールの頻度も高めていこうと思います。

基準を作りしっかり伝える

自重系トレーニングでは基準を作り伝えることで、具体性が上がり目標にする事が出来ます。

 

トレーニングの目標として自重系のトレーニングのように具体的な目標として難しい種目もあります。

以前、アブローラーを持っているお客様から

「買ったけどどこまで行っていいかわからない」と言われた事があります。

 

そこでアブローラーではマットのマスを使って

マットのどこの位置から壁までかという基準を作ったところ、

お客様から「これならやれそう!」と言われました。

 

しばらくこの方法で実践をしていき、

他の種目でもより具体的に基準を作ります。

体調不良の時はご来店しなくても良いと伝える

トレーニング前に鼻血をされたお客様がご来店されて、少し様子を見ながら程々にカラダの動き方をメインに行なっていると、再び鼻血が出て来てしまいました。

 

ご来店されたので、一瞬

このまま様子を見ながらカラダの程よく動かした後にストレッチ多めに行うか、

鼻血の出る原因や場所を伝え、適切な対処を取らせてご帰宅させるか、迷ってしまいました。

 

ご来店されたので、鼻血のメカニズムや対処法を、お伝えしてから食事カウンセリングと宿題の作成を行いました。

なので、その時に体調が優れない時などは、ご来店されなくても良いと伝えていきたいと思います。

 

 

早くご来店してしまう人の対処

お客様によっては仕事帰りなどで、そのままスタジオに早めにご来店される方がいらっしゃいます。

時には30分も早くご来店される方がいらっしゃいます。

 

早くご来店される事は決して悪いことではないと思うのですが、以前他のお客様からのお問い合わせなどで「スタジオは完全個室ですか?」などと聞かれる事もあります。

 

よく考えると病院や美容院とは異なり、

自分のコンプレックスなどを改善しにご来店されている方が多いと思うと、なるべくお客様をちょうど入れ替えにさせるくらいに収める事が重要だと思います。

 

それを実践していくには、メールなどで

「スタジオでの混雑を防ぐ為、ご来店は予約時間の5分前にご来店下さい。」を伝えると良いのではないかと思うので、実践していきます。

 

目標意識がない方へ

最初は【ダイエット・柔軟性向上】という

目的を持ってご来店されていて、それに対しての、1ヶ月あたりの体重目標、食事設定や、宿題も行いましたが、今までに全くまともに行なっていない方がいたりします。

 

その人のタイプとしても

比較的ゆったりタイプで、体の使い方が低い傾向があるので、先ずは体の使い方をメインに、最初に設定した目標よりも低く食事なども設定しましたが、全く行わない傾向があります。

 

たくさん食べる方なので、食べ物のお話から展開していくと宿題や食事でも

内容を全く覚えていなかったり、中華などの食事もしていたりという事が発見できます。

 

そういった方へのアプローチとして【負の罰】の方法を取り入れていく必要があると思いました。

 

例として

食事できない→食事指導を行わない。

宿題4つも出来ない→1つに絞る

 

実際中なので、次回の時にまた確認したいと思います。