初回体験にてトレーニングを体で体感する

 

初回体験にて、ご来店されたお客様の

ニーズやウォンツを分析し、フィジカルチェックを行う流れとなっています。

 

フィジカルチェックの際に、完璧なフォームを求めようとすると、トレーナーの説明も理論的となり、お客様にとっても運動をやった感などが低くなりやすいです。

お客様が完璧に出来ないからといって、

途中で中断する事はより、自身を無くしてしまい運動自体が嫌いになるリスクもあります。

 

なので、ある程度のフォームの獲得を図ったら、どんどんテストに向けたトレーニングを行っていきます。

そうすると最後のテストの際はかなり、

筋温上昇、疲労感、パンプなどが起こり

「やった感」というものが出てきます。

 

当然、筋温上昇すれば即時効果として

柔軟性や筋力が一時的にあがり、フレキシビリティチェックを再度行うと、可動域が増えてお客様も嬉しくなると思います。

 

なので、先ずは「やった感」というものを

1番に意識をして日々臨んでいきたいと思います。