矛盾が生じるお客様に真実を伝えるタイミング
担当しているお客様がご来店された時に、
明らかに顔が疲れている様子でしたので
「たまには疲れを取るためにもストレッチをメインに行ないましょう。疲れが取れた方が脂肪燃焼しますよ。」と言ったら
お客様は「気を使わなくても大丈夫です。トレーニングで大丈夫です。」と言われました。
かえって気を使いすぎるのもお客様にとってはあまり良い印象を与えない場合があります。
先ずは、お客様の思うようにトレーニングメインにさせたら、カラダがフラついたり、途中で休憩したり、私は危険と判断したのですぐにストップさせました。
その時にいかに疲れてる時だとパフォーマンスが落ちるかを伝えました。
そうしたら少し納得したようなリアクションでした。
先ずはお客様のニーズにある程度答えていく必要があります。