基準を作りしっかり伝える
自重系トレーニングでは基準を作り伝えることで、具体性が上がり目標にする事が出来ます。
トレーニングの目標として自重系のトレーニングのように具体的な目標として難しい種目もあります。
以前、アブローラーを持っているお客様から
「買ったけどどこまで行っていいかわからない」と言われた事があります。
そこでアブローラーではマットのマスを使って
マットのどこの位置から壁までかという基準を作ったところ、
お客様から「これならやれそう!」と言われました。
しばらくこの方法で実践をしていき、
他の種目でもより具体的に基準を作ります。