現段階へのアプローチ

お客様の中には現段階の状態からすると

目的がかなり高い位置だったりする方がいらっしゃいます。

 

目的を高く持つことは

それに対しての意識など高まりやすいのはメリットではありますが、

目的までの道のりが不明だと一気に先が

見えずモチベーションが下がるというデメリットもあります。

 

例として、

目的:筋肉量増やして太らないカラダづくり

現段階:可動域・筋力ともに低い

 

先ずは、可動域を増やす為のトレーニングを

したり自宅でできる可動域増やす宿題(STやストレッチポールを購入させる)などすると最短でゴールに近づく、と伝えると

 

お客様はメッセージで

「ストレッチポールを購入しました!」

「宿題出してください!!」と言われました。

 

その人に合ったペースでのアプローチを実践し

お客様のゴールを常に想像することは

重要だと改めて感じました。