運動単位の増加

 

運動経験が浅い方や感覚受容器があまり発達していない人に使う筋肉を意識させる事も重要ですが、まず運動単位の増加を図るとそのターゲットとする部位の機能が行われやすくなると思いました。

 

お尻や、肩甲骨周りの使い方がいまいち分からない方は多くいるかと思います。

実際にお尻や太ももに対してけいさつ軽擦、揉捏法、連続的なタッピングを行なってからトレーニングをするとより機能が働くようになり、筋力も上がる傾向がありました!

 

課題としてトレーニングに入るまでの時間が長くなってしまうので、短くまとめて行うなどしていきたいと思います。