指導は上、それ以外は同じ・下の立場
トレーニングや食事などの指導する際はトレーナーが上で、それ以外ではサービス。いわば立場が同じ、もしくは下の立場でいる事が重要となります。
私自身まだ出来立ての若手トレーナーみたいな物です。
それに対して、クライアントの層は一般的に
30〜40歳代が多い傾向です。
つまり数十歳下の離れたトレーナーに指導されるのは極論、20歳が2歳児に指導をしてもらうようなモノです。
なので、圧倒的に若手トレーナーというものはどうしてもクライアントの方が全てにおいて、立場が同じ・下というものになりやすいです。
どう改善して行くか、と考えたときに
指導においては圧倒的な「スキル」や「テクニック」が必要となります。
また、サービスでは指導とはまた別で相手への思いやりの気持ちは畏まった言動をする事により、「出来る人」と思われ、より深い信頼を獲得する事が可能だと思います。
なので、まずはサービスにおいて
・言葉遣い
・メールでの畏まった対応
・思いやり
指導面においては
・スキルアップ(知識)
・テクニック(技術)
・自信
これらをを持つことで、指導では上、それ以外は下という立場を作れると思うので、まずは出来ることからコツコツ努力を積んでいきたいと思います。