クライアントの気持ちになる
本日は仕事終わりにほぼ同時刻に終わった高校の友人と合同トレーニングに行って来ました。
お互いにそれぞれ各種目にスポットに入り、
・フォームチェック
・インターバル
・回数
・重量
などを相手の設定をしあいました。
そこで自分もトレーニング指導を受けて感じた事として、
・現在のコンディションの把握
・インターバルは適切かどうか
・表情
・インターバル中の行動
などをより考えて欲しいという場面もチラホラありました…つまり、、ガムシャラに追い込まれたという事です。笑
クライアントも同じようなことをより敏感に思うんじゃないかなと思いました。
なので、ただの不快感を与えるようなトレーニングのストーリーでは、追い込まれるのみでやる気に満ち溢れた気持ちが徐々に薄れていくのだと感じました。
身をもって経験することにより、自分のこれからのセッションに大きく役立つ良い経験だと思います。
なので、しっかりとメリハリのあるセッションのストーリーを構成をし、こんだけ追い込まれても楽しくなってしまうような事として、
・成功体験を与える、褒める
・徐々に難しい種目も取り入れる
・その種目を行う目的、ベネフィットを伝える
これらを意識してセッションに臨んで行きたいと思います。