間接的なキューイング
トレーニングを行う目的として
・A-ROM、P-ROMの獲得
・筋力アップ
・アライメント修正
・動作改善
などがあります。
それらの目的と最大限に引き出すためには、「適切なフォーム」を行う事が重要となります。
また、適切なフォームを伝えるためには印象に残るキューイングも重要となります。
1つのキューイングで複数改善されるポイントがあるものがあります。
より丁寧に、反動つけずにゆっくり動作を行う真のキューイングに対して、
動かしてはいけない部分が1mmも動かないようにと伝えると自然に動作が改善されると同時に動作スピードもかなりゆっくり、丁寧に変わっていきます。
ゆっくりと伝えてもどれくらいゆっくりなのか分からない方は少なくないかなと思います。その方々にそのような方法でキューイングしてみたいと思います。