【炭水化物】〜その他の糖(甘味料)〜
・人口甘味料は概して吸収が悪い。
・エネルギーになりにくい→肥満予防。
・甘味はあるが、ミュータンス菌の栄養素と
ならない→虫歯になりにくい。
新甘味料の種類と特徴
糖質系と非糖質系とで分類される。
《糖質系甘味料》
ex)ソルビトール、マルチトール、
キシリトール、パラチノース
・天然に含む食材から作られている。
→デンプン、麦芽糖、ショ糖(砂糖)など
・吸収されにくい性質を持つ。
→腸内でビフィズス菌のエサとなり、大腸菌
やウェルシユ菌などの悪玉菌増殖を抑制。
・一度に多量に摂りすぎる→下痢を起こす
・便秘ぎみの人は症状の改善がある。
《非糖質系甘味料》
ex)ステビオサイド、グリチルリチン
サッカリン、アスパルテーム
・カロリーはほぼない。甘味が強い傾向
・大量に摂ると胃腸障害を起こすこともある