グループでのフリートーク

今日は第1回テニス部を開催しました。 最初はお客様同士で知り合いの方もいれば 知り合いではない方もいらっしゃいました。 又、第1回だから自己紹介から始めると 少し堅苦しくなると思ったので、自ら1人ずつ名前を呼びながらフリートークを行いました。 そ…

下の名前で呼ぶタイミング

初回体験時に、ドキドキしながらご来店された方がいらっしゃいました。 周りをキョロキョロと見ていたり、目線が様々な方向を向かせていたので、先ずは緊張を取り共感するために以下の言葉をかけました。 「こういったジムは初めてですか?」 「初めての場所…

体脂肪が落ちない理由

体脂肪を減らしたいと何度もおっしゃっている方が太る原因として、体脂肪が増える理由としては食事内容、身体面(筋力、柔軟性)、精神面などが関わっていきます。 食事内容も伺ってみると脂質(飽和脂肪酸)、アルコール摂取量が多いというはお客様自身でも…

仕事に戻る方へのアプローチ

夜にご来店されるお客様で、トレーニングが終わったらまた職場に戻って仕事をしなきゃいけない方や、自宅でまた仕事しなきゃいけない方がいらっしゃいます。 又、ご来店された時も大体疲れた顔をされた方が多く伺えます。 そこでトレーニングのその時のプロ…

「知っている」と「理解している」の違い

勉強をすれば「知る」段階になります。 理解するには相手にどう伝えたら分かりやすく思ってもらえるかを考えていくと、自然と理解していきます。 つまり知ってはいるが、理解していないと人には伝えられないと言うことです。 勉強は人にわかりやすく伝えれる…

グルーポン2回目の使用

2年前くらいにグルーポンで通っていたお客様が、再びご来店されました。 現在はエニタイムに通っていて 前回同様、お腹を引き締めたい、肩・背中を強化したい。又、今回は食事制限し過ぎず、運動で痩せたいというニーズでした。 ある程度トレーニングは出来…

★激やせしたいけど、食事制限拒む人へ

ダイエット目的のお客様に 食事でのカウンセリング時に、こういう方針で行うと最も良くなりますと伝えましたが、「それだとやり切れない」と伝えられました。 又、食事での重要さも伝える為に、少々お時間も作り伝えましたが、「最終的には運動で痩せたい」…

セミクロージングを行うメリット

グルーポンなどでご来店されるお客様の初回トレーニング時に今後のご来店頻度や、方針などセミクロージングをするとお客様は安心をし、トレーナーは今後のプログラムデザインなども行いやすくなる為、重要な要素です。 セミクロージングがないと、人によって…

糖質カット=死亡する!?と考えている方へ

お客様に食事を脂質カットから糖質カットに移行させるときに、糖質カットのメリットデメリットを話します。 そのお客様がネットなどで糖質カットで死亡例があったのを思い出し、糖質カットを控えたいとメールで言われました。 糖質カット=死亡するという概…

「糖質カット=激痩せできる」と考えている方へ

担当させて頂いてるお客様は ダイエット目的でご来店されていますが、会食などで食べ過ぎた次の日などから、糖質カットを行います。 又、週に2〜3回というペースで会食があった場合にその次の日から糖質カットを始めます。 何を伝えたいかというと 先ずは「…

ビフォーアフターを送る

スタジオで初回の時に撮影したものと、 目標達成する予定の日に再度撮影を行い ビフォーアフターを作成して送ることで口コミ率も上がると考えます。 ビフォーアフターが大きく変わっていれば 会社の同僚や、友人などに見せたくなるという心理を働かせる事が…

トレーニング指導でのNGワード

トレーニング指導最中によく使いがちの単品NGワードがあります。 ❶意識してください。 ❷効きます。 ❸痛めます。 ❹バランスを崩します。 使う事がNGなどではなく、意図がなくただ使ってしまう事がNGということです。 例として、詳しい事を求めてはいないお客…

★清水忍さんの「会話を成立させる能力」

日々のトレーニング指導最中や、日常生活でそもそも話が噛み合っていなかったり、求めている答えと違ったりする場面が多々あります。 それらを改善・向上していく為には【会話を成立させる能力】を身につける事が必要かつ重要な要素です。 会話を成立させる…

自信持っている人には自信を無くさせる

初回にご来店されるお客様の中には自信を持っている方がいらっしゃいます。 具体例として伝えられた内容として ・BP65kg×10回出来る ・SQ60×10回3セット出来る ・ゴールドジムで週2通っている ・とりあえずここでは、フォームの修正と追い込みをしたい。 と…

矛盾が生じるお客様に真実を伝えるタイミング

担当しているお客様がご来店された時に、 明らかに顔が疲れている様子でしたので 「たまには疲れを取るためにもストレッチをメインに行ないましょう。疲れが取れた方が脂肪燃焼しますよ。」と言ったら お客様は「気を使わなくても大丈夫です。トレーニングで…

疲れている人のトレーニングの流れ

夜のお客様の多くが仕事終わりにご来店されている方です。 中には仕事でイレギュラーな事があったりして特に疲れている方などもいらっしゃったりします。 特に疲れている中、通常通りにするとストレスが溜まったり、最悪の場合は怪我にも繋がります。 なので…

金銭面のやり取りは慎重に行う

お客様が見るトレーナーの観点として テクニックなどもそうですが、事務手続きや お支払いなどのご案内の際の動作や、言葉遣いなどを見ています。 つまり、トレーナースキルが高くても 社会基礎力が厳かになると、大きくお客様との信頼を取り戻すのは難しい…

程よい距離を保つ

お客様との信頼を獲得し、仲良くなると 口調がラフになったりしたりします。 しかし、ラフになり過ぎると お客様の方がより関係を近づこうとする傾向も人によってあります。 なので、程よい距離を保つために ❶口調をタメ口などでなく、丁寧語に統一。 ❷連絡…

初回動画を見て感じたこと

初回動画のマニュアルを見た際に感じたこととして 1.挨拶の分離動作を行う 2.普段意識してない部分を再確認出来る 3.iPadを用いた初回体験からコース説明までのスピードを上げる 4.問診票は一通り先に説明しておく 5.契約書は伝えるものの優先順位を作り、マ…

メールでプログラム内容を伝える

モチベーションが低いお客様や継続性の低いお客様にはプログラム内容などを明確に話しても、通常の人より早く忘れている傾向などあり、再度同じことを話さなくてはなりません。 又、理解して行わないと効果はどうしても薄くなってしまいます。 なのでメール…

プレゼントの効果

お客様の誕生日が来たらプレゼントを渡していますが、実際何を渡せば一番喜ぶのかと深く考えてしまいます。 しかし、個人的にはお客様に渡すプレゼントは まだ一度も使ったことが無さそうなものや、買わなくても良いかなと思ってるものを送ると、かなり好印…

成功体験を自覚させる

お客様の中には、感覚が良かったり、鈍かったりと色んなタイプがいらっしゃいます。 特に今まで運動したことなかったり、動きが鈍かったりする人は、自身が動かないということに大きなコンプレップスを持っています。 私が担当させて頂いているお客様も自分…

共感のし過ぎはNG

「初回体験にお越し頂いたお客様に、スポーツなど行なっていたことはありますか?」と聞き、返答がバスケ部と言われたので、 「バスケ部なんですね!私もバスケなのかな?というイメージがありました!」 しかしお客様から 「どこの部分でそう見えたんですか…

インターバルは効率よく使う

クーポンチケットで新しく40分もチケットを販売をして、ご購入頂いたお客様に、いかに効率よく40分の中で信頼を獲得し、効果を出せるかが継続の鍵だと思います。 40分だとインターバルを短くしたり、ある程度取る代わりに情報収集として会話したりという工夫…

問診票・契約書の説明

初回体験での問診票や契約書をご来店お客様に記入して頂きます。 トレーニング内容ももちろん重要だと思いますが、問診票や契約書の説明などの方が最初は重要だと思います。 トレーニングなど普段行わない人は他のジムとの評価をしようがありません。 なので…

タイプにより、クロージング方法も変える

お客様によってトレーニングのキューイングなどの指導方法が違うと同様に、クーポンの最終回や新規初回のクロージングも変えることが重要です。 タイプにあったクロージングが出来ていないと、セッションが良くても一気にお客様を不快にさせてしまいます。 …

目的を見失いつつある人へのアプローチ

既存のお客様などで長期で行なっていると どういった目的でトレーニングをするのかというものが見失っているのを見受けられたりします。 目標すら特に持たないお客様のトレーニング指導などは、我々の指導も何をしたら良いか難しくなります。 又、全員共通の…

フォローメールで重要なこと

お客様に継続して頂くためにも、定期的に季節の変わり目などのタイミングでフォローメールをすることが重要だと思います。 又、フォローメールを作成して送る際に ベースの定型文を使いまわしてしまいます。 それが、お客様に伝わるとコピーしているんだなと…

大袈裟に伝える

お客様によっては感覚の良い方、そうではない方など、色んなタイプがいらっしゃいます。 感覚が良くないお客様に的確なキューイングは返って逆効果になってしまいます。 例として 足の位置を○○cm移動させてください。 感覚の良くない人には大袈裟なキューイ…

サプリメント(人工物)を好まない人へ

一般のお客様で、サプリメント(人工物)などの食事との併用について「決して良いものではない。」という印象も持たれている方は少なくないと思います。 そんな方へいきなり、オススメしてもあまり良い印象は持たれません。 なので、何かをキッカケにしてチ…