目標達成した方へ
目標達成しそう、もしくは目標達成したという
お客様から、
「一応目標達成は出来てる状態なので、来月からどうしようかなぁ、、」
と言っていました。
こう思った原因としてもその人の年間計画を立てられていなかったと思います。
なので、新しく出来た「マクロシート」という新しいツールを渡すことにしました。
渡す際に日々のカラダづくりは
《頑張る時期》と《維持する時期》を交互に繰り返すことにより、日々進化して行く事が可能となり、リバウンドも起こりづらくなる。と伝えました。
又、維持する時期は仕事で忙しいシーズンなどに頻度を落として行うのも良いとも伝えました。
そう伝えると、少し打ち解けた様子で「書いたてみます!」と言われました。
お客様の生活背景なども考慮したプラン案内は重要だと感じたので、マクロシートの活用とその人の現時点でのプラン案内も行っていきます。
一つずつのポイントを伝えていく
お客様の中には理論的に入る方がいらっしゃいます。
具体的には
・トレーニングのフォーム一つ一つのポイント
・食事も自分がわかるまで質問する
といった内容です。
しかし、一度に全て理解するまで聞く傾向がある為、整理出来ずに再度説明しなくてなはならない時があります。
自身の説明が一発で理解させる程の説明力が低いのと、お客様にとって一度に説明しすぎるのも混乱をさせてしまうので、
お客様にも、一度に完璧に覚えようとすると返って混乱しやすいと伝えて、その時のポイント1〜2つくらいに絞って伝えたいと思います。
体重を無理には測定しない
ダイエットを目的としていても、お客様の中には体重を測ることがストレスに感じる方もいらっしゃいます。
ストレスを感じるお客様から言われた内容として
・育児が大変で睡眠不足
・痩せなきゃ!というプレッシャーの重複
・楽しく運動をしたい
といった内容でした。
最初は、正直痩せたいのにメンテナンスチェックもしないのかな?と少し矛盾に感じる点もあると思っていましたが、
本当のニーズは【楽しく運動をし、ストレス発散したい】という事なのかなと感じました。
なので、体重を測る時はただ測るだけじゃなくて、測る本質も伝えるのと、それでも嫌がる場合はしばらくは測らないよう実践していきます。
久しぶりにご来店した方のメニュー
仕事の都合などで、2〜3週間ほどご来店されてなかったお客様がご来店された時のメニューは前回とほぼ同じメニューで行いました。
理由としても、前に行った内容に宿題も含まれている場合は、どこまで覚えられているかの現状把握をすることが出来ます。
明らかに覚えていないようなリアクションなら、当然自宅では宿題は行っていないと思います。
同じメニューで行った時の反応が、徐々に思い出している様子でした。
そこで「前よりも上手くなりましたね!」などと声かけるとモチベーションも上がると思うので実践して行きます。
トレーニング後にプロテイン飲む習慣のない方
私が担当しているお客様の中には
たくさん動いた後にプロテインを飲まれない方がいらっしゃいます。
そこで、飲むことでの効果やメリットデメリットなど伝えて納得していましたが、
「サプリなどじゃなくてなるべく食事だけで収めたいんですよね。。」と言われました。
課題としてただメリットなどを伝えるのではなく、信頼を獲得する為にも【事例】を具体性出して伝えるようにして行きます。
予約電話でのタイプ分けをしておく
以前グルーポンなどでの予約電話の際に
・声のトーン
・話し方
・話す早さ
などの情報をしっかり記憶してメモなどに残しました。
これらの情報により、視覚・聴覚・触覚などのタイプの仮説を立てました。
それらを記憶して
本日初回のセッションでお会いした時に、予想していたタイプと同じだったので、タイプ合わせて話し方や説明の簡潔さなど意識すると、お客様の食いつきも多くなって来て、良いセッションができたと感じます。
なので、先に分析して行く事を
電話の際にでも意識していきます。